結論
以下の表が今回の検証結果です。
モード | 平均FPS | 1%LOW FPS |
カジュアル(NIS有効) | 157 | 90 |
コントロール | 116 | 70 |
コントロール(NIS有効) | 128 | 81 |
コントロールのような9v9で戦闘がほとんどであるモードにおいても、NISを有効にさえすれば120FPS以上は出ることが確認できました。
満足にプレイできるかは置いといて、必要最低限のプレイは可能であると思います。
私なんかはどんくさいので、60FPSを大きく下回ることが無ければプレイ中には大してなんとも思わないので十分ですねw
以下は実験内容です。興味がある方はどうぞ
GeForce GTX 1650[GDDR6]のスペック情報
メーカー | 玄人志向 |
型番 | GF-GTX1650D6-E4GB/DF3 |
コア | TU117 |
CUDAコア数 | 896 |
ベースクロック | 1410MHz |
ブーストクロック | 1605MHz |
ビット幅 | 128bit |
メモリサイズ | 4GB |
メモリ規格 | GDDR6 |
バス | PCIe 3.0 |
クーラー | 空冷ファン2枚 |
スロット | 2スロット占有 |
ちなみに、GTX1650には4種類のバリエーションがあるので、非常にややこしいです。
メモリ規格がGDDR6の物であれば対して性能は変わりませんが、GDDR5ですと、1割くらい性能が落ちるみたいです。
詳しく知りたい方はこちらの記事からどうぞ
プレイ環境
CPU | intel core-i5 10400 | – |
CPUクーラー | リテールクーラー | – |
グラボ | GTX1650[GDDR6] | GF-GTX1650D6-E4GB/DF3 |
マザーボード | B460M | Asrock B460M Steel Legend |
メモリ | DDR4-3200 8GB×2 | Corsair CMK16GX4M2B3200C16 |
SSD | M.2 SSD | WD Blue 3D NAND SATA WDS100T2B0B |
電源 | 650W[Bronze] | KRPW-BK650W/85+ |
OS | Windows10 home | – |
ドライバ | GeForce Game Ready Driver 496.76 | – |
実験方法
モード
カジュアルとコントロールにて計測します。
特に、コントロールは9v9でよく戦闘が起こるので、戦闘中のフレームレート値として参考になるのではないかと思います。
画質設定
画面モード | フルスクリーン |
縦横比 | 16:9 |
解像度 | 1980 × 1080 |
解像度(NIS有効時) | 1632 × 918 |
視野角(FOV) | 110 |
Nvidia Reflex | 有効 + ブースト |
目標fps | 0 |
アンチエイリアス | TSAA |
テクスチャストリーミング | 最低 |
テクスチャフィルタリング | バイリニア |
その他設定は、低または無効としています。
NIS
NISを有効にした上で測定しています。ただし、コントロールに関しては通常の場合も測定しています。
NISとは?という方はこちらをどうぞ。

GTX系グラボでも可能!FPSを向上させるNISの使い方
測定に使用したソフトウェア
結果
カジュアル(NIS有効)
戦績画面にてスクショ撮るの忘れてたので、ロビーでのスクショとなっています。
見づらくて申し訳ございません。。。
モードもコントロールになってますが、測定はカジュアルにてしました。
3キル1000ダメ程度でしたので、FPS値を盛ったりなどはしていません。
コントロール(NIS無効)
放置ではない証明のために、戦績は明かしています。
コントロール(NIS有効)
放置ではない証明のために、戦績は明かしています。
NISを有効にするだけで10FPSは伸びてますね。
コメント
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